スコトマに対処する

今週末は苫米地式コーポレートコーチングのプログラムをコーポレートコーチの方々に体験して頂きました。約1年の間、プログラム案を作っては壊し、作っては壊しを繰り返しながら練り上げてきました。

プログラム案を作成する中で気をつけていたのは、作成したらそれを他の人にチェックしてもらうことです。

どんなに自分の中でできたと思っても、必ずどこかに抜けや、他の人から見て分かりづらい所があるものです。

今作成しているコーポレートコーチングのプログラムは、自分が分かっているだけではダメで、そのプログラムを教える人、そして受講する人が分からなければ意味がありません。

出来上がった案を読んでチェックしてもらい、フィードバックをもらうことで自分がスコトマになっていたことに気づいたことが何回もあります。

 

特に気付きが多かったのは、ただ読んでチェックしてもらうだけでなく、作成した案を教材として使用してもらい他の人に講師として説明してもらった時です。

作成中にそういった機会を設けました。

そうしたところ自分が作った案を自分で説明していたら気づかなかったであろうことが沢山見えてきました。

自分が作成する時は、もし多少の抜けがあったとしても勝手に頭の中で繋いで理解してしまうものです。

もちろん単なる自分の思い込みから生じていることもあります。

そういったことが自分の外側に置いて客観的に観ることでよく分かります。

もし私がコーチングを学んでいなかったら自分にはスコトマがあるということにすら気づかなかったかもしれませんし、単なる独りよがりのプログラムを作ってしまったかもしれません。

 

人は誰でもスコトマがあるものです。

そのこと自体は特にネガティブに捉える必要はありません。

ただ、大切なことは自分には必ずスコトマがあるということを知った上で、それにどのように対処しようとするかの姿勢です。

スコトマの存在をよく知っているコーチにもコーチが必要です。

それはコーチにも必ずスコトマがあることが理由の一つです。

スコトマの存在の怖さと可能性を深く理解すればするほど、そしてそれに対処すればするほど、より素晴らしいコーチになっていくものだと私は思っています。

 

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