回転軸がブレない

zassenhaus

140年近くの歴史を持ち、コーヒーミルの最高峰と呼ばれるザッセンハウス。ドイツの職人さんが一つひとつ丹念につくり上げる手挽きミルからは重厚かつ優雅な風格を感じます。

もちろん見た目だけでなく、ミルとしての機能が高く、確かな品質を保っているからこそ長年信頼されて使われてきたのでしょう。

電動ミルは便利で高い品質のものもあり私も使用してますが、やはり手挽きミルには手動でしか感じられない良さあります。

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ドーム型の蓋をずらして豆を入れ、ハンドルを手で回すと、ゴリゴリという音とともに、コーヒー豆と刃が擦り合っている振動が手に伝わってきます。

そしてコーヒー豆を挽き終わり、受けの木の引出しを開けると、木とコーヒー豆が混ざり合いながら香りが立ち上ってきます。

手挽きミルは、コーヒーを淹れる前から、コーヒーを淹れる楽しみをより感じることができます。

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コーヒーミルに求められるのは、コーヒー豆の品質を出来るだけ損なわずに、粉の大きさを均等に仕上げること。

そのために、熱が溜まりにくく、かつ均等にコーヒー豆を割れる高い精度の刃が求められます。

このザッセンハウスのコーヒーミルは、硬質特殊鋼性の刃を使用して、熱が溜まりにくく、均等に粉が挽け、更に高い耐久性があることを特徴の一つとしています。

 

更に、「回転軸がブレない」ということもコーヒーミルに求められる重要な要素です。

ハンドルを回した時に軸がぶれてしまえば、刃が優れていてもムラのない均等な大きさの豆を挽くことはできません。

 

コーチにもこの「回転軸がブレない」ような確かな安定感が必要です。

刃がコーチングのテクニックに相当するものだとしたら、どんなに優れたテクニックを持っていても、それを動かすコーチのマインドがブレていたら、ムラのある成果しか得られないでしょう。

その安定感は、エフィカシー(ゴール達成能力の自己評価)やセルフ・エスティーム(自分の価値の自己評価)などの高い自己評価がもたらすものでしょう。

 

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