見えないからこそ生まれる

operaハンガリーに来てからのこの3日間、とても濃密な日々を過ごしています。そのためか、もう既に数週間いるような感じがしていますし、ハンガリーもすっかりコンフォートゾーンになっている感覚があります。

 

さて、今回のコチを訪れるというゴールを設定した時に、この旅は私一人で行くのではなく、コーチ達と一緒に行くことに決めていました。

私のWant-toなゴールなので、他の誰とか一緒でなくても私一人でも来ることはできましたが、コーチ達を連れて行くことが、私自身にとっても、マスターコーチである私の役割としても重要なことだと感じたからです。

そこで、私のコーチ養成講座生達にも声を掛け、希望と都合の合ったコーチ仲間ともにハンガリーに来ています。

まだコチにはたどり着いていませんが、既に今回のメンバーから第2回の話が上がっています。

今の時期がハンガリーが観光のベストシーズンの一つであることもあり、すっかりハンガリーに魅了されてしまったからかもしれません。

 

昨日は、ゴールを設定したことにより今まで見えなかったことが見えるようになる(スコトマが外れること)ことの重要について書きました。

それらの今まで見えなかったものの中には、達成方法や知らなかった場所や人そして知識などもありますが、一番重要なのものは、そのゴールへのプロセスの中で新たに設定される今まで見えなかったゴールだと思います。

コーチングにおいて、ゴール設定は一番中心的なものですが、ゴールの更新(再設定)ということも、その中には含まれます。

そのため、コーチはこのゴールの更新ということをクライアントに促すことが重要になります。

それが上手にできるようになるためには、クライアントに対してだけでなく、日頃からコーチ自身に対しても次はどうするのかということを促すマインドの使い方が無意識にできるようになることが大切です。

そういうことを日頃から訓練してるコーチ達ばかりと一緒に来ているので、会話をしていく中で、次はどこに行きたいとか、こんなことをやろうという話が自然と出てきて、次の新たなイメージを作りながら盛り上がっています。

更に、こういうことが出来たらいいなぁ、で終わらせないのがコーチです。

〜が出来たらいいなぁを、〜をするとゴール化することが重要なことなのです。

私はこの3日間で既にいくつもの新たなゴールを手に入れることができました。

 

今日はいよいよコチの村を訪れます。

当初のゴールであるコーチの語源であるコチを訪れるというゴールはまだ達成していません。

それにもかかわらず次のゴールに向けて既にマインドが動いています。

このことこそが何かのゴールを設定したことで生まれる大切なことだと改めて感じています。

達成方法の分からないゴールは、その過程で色々なものが見えていきますが、その見えたものが新たなゴールを見せてくれます。

もし新たなゴールが生まれないのだとしたら、それは単に現状の中(延長線上)のゴールかもしれません。

この旅を通じて、私自身も同行したコーチ達もゴールの更新が更に上手になっていっている手応えを感じています。

It's only fair to share...Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Email this to someone

Leave a Comment