Experience

「ゴールを現状の外側に設定したら、達成している姿を思い浮かべれば良いのでしょうか?」という質問を頂きました。

答えは、その通りですが、これが上手になるヒントを紹介しましょう。

ここで「達成している姿」とは、ゴール側の自己イメージ(Self-Image)のことです。

また、「思い浮かべれば」とは、ビジュアライズ(Visualize)といいます。

そのため、先の質問は「ゴールを現状の外側に設定したら、達成している自己イメージをビジュアライズすれば良いのでしょうか?」という風に言い換えられます。

そして、ゴール側の自己イメージや望む状態や結果をビジュアライズするテクニックを、ビジュアライゼーション(Visualization)といいます。

ビジュアライゼーションは、映像化(視覚化)とも訳されますが、視覚だけでなく他の五感を使うことも含まれます。

(それぞれの概念を詳しく説明すると長くなるので、今日はそれらの概念の説明を省きます)

 

ここで問題となるのは、ビジュアライゼーションというテクニックを本などで学んだ人から、ビジュアライゼーションが上手くできません、映像を思い浮かべることができません、苦手です、という話をよく聞くことです。

その原因の一つとして、ビジュアライゼーション、ビジュアライズ、映像化という用語を使うことから生まれる誤解や苦手意識があるのかもしないな、と感じることがあります。

 

その場合は、ビジュアライズする(Visualize)という言葉を、体験(経験)する(Experience)という表現に変えることで解決するかもしれません。

「その状況にいる自分をビジュアライズ(映像化)する(visualize myself in the situation)」

「その状況にいる自分を体験(経験)する(experience myself in the situation)」

とした方が一般的には理解しやすいですし、誤解も生じづらいでしょう。

 つまり、

「(未来の自分を)映像化してみましょう」

より

「(未来の自分を)体験してみましょう」の方が、

かえって無理なく自然に、結果として現在形で視覚以外の感覚も使って映像化ができ、更にはその映像化がもたらす感情を味わい易いかもしれません。

 

ビジュアライゼーションが上手くできないと感じている方は、想像力を使って、未来の自分や望む状態を”体験(Experience)”してみましょう。

 

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