コーヒーハンター川島良彰さんの本を読みました。世界中でコーヒー栽培に携わりながら夢を形にする川島さんの半生のストーリーはとても刺激的でした。タイトルは「私はコーヒーで世界を変えることにした。」。興味をそそられる本のタイトルですね。
「箱」が世界を変えた
20世紀最大の人類の発明は「箱」だった。と聞いたらどう思いますか?そんなバカなと思うかもしれません。この「箱」とは『輸送用コンテナ』のことで、船で運ばれたり港に積み上げてあるこれといって大したことなさそうな鉄やアルミニウム製のあの箱です。 Read more…
コーヒーと抽象度
コーヒーが好きです。毎日のように自分で挽いたコーヒーを色々な淹れ方で試してその違いを楽しんでいます。
コーヒーもただ飲んで美味しいとか、リラックスするというだけなく、抽象度を上げるツールとしても使えます。 Read more…
アジサイと役割
アジサイの苔玉を買いました。ほんわりと丸い苔とピンクのアジサイが一体となった姿は美しく、見ていて和みます。 Read more…
iPhoneとホメオスタシス
天気が良いのでバルコニーで本を読んでいたら、テーブルの上のiPhoneが「高温注意」と表示されて突然使えなくなってしまいました(緊急電話だけ使えるようです)。 Read more…
メンテナンスとHave-to
コーヒーミルを分解して掃除をしました。ミルの中には前に挽いたコーヒー豆の残滓があり、それが酸化して混ざると新しく挽くコーヒーの香りや味が落ちてしまいます。特に最近は深煎りの豆を挽いているので油分が多くミルの中に固く残りがちなのでコマ目に掃除をしています。
地球儀の上手な使い方
皆さん地球儀は持っていますか。一昔前であれば小学校入学準備の三種の神器といえばの「ランドセル」「学習机」「地球儀」でした。今では地球儀を買ったり、贈られることは少なくなっているようで「地球儀」は「防犯グッズ」に取って代わられ、「ランドセル」「学習机」「防犯グッズ」が最近の三種の神器だそうです。 Read more…
カッチン!
最近映像を撮る機会が増えたのでカチンコを買いました。カチンコは音が鳴る拍子木の部分と撮影情報を書くボード部分からなります。
通常、映画を撮る時は、カメラは映像の撮影のみで音声の録音は行わず、音声は別の録音機で行います。 Read more…
春は奇跡
日ごと新しい花が咲いていくのを見ながら春を楽しんでいます。この季節になると絵本作家ターシャ・
レンズを向ける先にあるもの
カメラはレンズを向けた方向の映像しか撮ることができません。これは当たり前のことのようですが、自分に置き換えて考えてみるとその重要性がわかると思います。
写真を撮るときは、まず今記録に残したい被写体を全てのモノの中から選び出して、そこにレンズを向け、シャッターを切ると思います。 Read more…
ピークパフォーマー
無意識にとっては現実に起きていることと、想像の中の鮮明な映像との区別はありません。それをコーチングではI×V=Rの公式で表します。
I×V=RのIはImagination(想像)、VはVividness(鮮明さ)、RはReality(無意識の中の現実)です。 Read more…
空想が現実を生む
「人が想像できることは、必ず人が実現できる」SF小説の祖の一人とされているジュール・ヴェルヌの言葉として伝えられています。
ヴェルヌの小説を読んでみると、SF小説という感じを受けません。 Read more…
RASを開く
人間はRASの機能によって知覚した情報から自分にとって重要なものだけを認識しています。つまり私達はRASによってできあがった世界にいます。
今日は「TPIEファシリテーター認定コース」で受講生のトレーニングをした後、お気に入りのカフェに立ち寄りました。 Read more…
ハイジャンプ
走り高跳びにおいて今は当たり前になっている背面跳び(Fosbury Flop)は、ディック・フォスベリー氏が考案した跳び方です。この背面跳びで彼は1968年メキシコオリンピックにおいて2m24cmを跳び、金メダルをとりました。
1968年当時この跳び方をしていたのはフォズベリー氏しかいなかったとのことです。 Read more…
Small Happiness
電子工作キットが届きました。箱を開けてみると、箱の裏には「Small Happiness, for you.」のスタンプが。
いま映画「Happy」の自主上映会の企画を進めていることもあり、「Happiness」の文字を見つけて嬉しく思いました。