日ごと新しい花が咲いていくのを見ながら春を楽しんでいます。この季節になると絵本作家ターシャ・
Archive for 4月, 2015
春は奇跡
レンズを向ける先にあるもの
カメラはレンズを向けた方向の映像しか撮ることができません。これは当たり前のことのようですが、自分に置き換えて考えてみるとその重要性がわかると思います。
写真を撮るときは、まず今記録に残したい被写体を全てのモノの中から選び出して、そこにレンズを向け、シャッターを切ると思います。 Read more…
ピークパフォーマー
無意識にとっては現実に起きていることと、想像の中の鮮明な映像との区別はありません。それをコーチングではI×V=Rの公式で表します。
I×V=RのIはImagination(想像)、VはVividness(鮮明さ)、RはReality(無意識の中の現実)です。 Read more…
空想が現実を生む
「人が想像できることは、必ず人が実現できる」SF小説の祖の一人とされているジュール・ヴェルヌの言葉として伝えられています。
ヴェルヌの小説を読んでみると、SF小説という感じを受けません。 Read more…
RASを開く
人間はRASの機能によって知覚した情報から自分にとって重要なものだけを認識しています。つまり私達はRASによってできあがった世界にいます。
今日は「TPIEファシリテーター認定コース」で受講生のトレーニングをした後、お気に入りのカフェに立ち寄りました。 Read more…
ハイジャンプ
走り高跳びにおいて今は当たり前になっている背面跳び(Fosbury Flop)は、ディック・フォスベリー氏が考案した跳び方です。この背面跳びで彼は1968年メキシコオリンピックにおいて2m24cmを跳び、金メダルをとりました。
1968年当時この跳び方をしていたのはフォズベリー氏しかいなかったとのことです。 Read more…
Small Happiness
電子工作キットが届きました。箱を開けてみると、箱の裏には「Small Happiness, for you.」のスタンプが。
いま映画「Happy」の自主上映会の企画を進めていることもあり、「Happiness」の文字を見つけて嬉しく思いました。
ある仕掛け
毎日色々な仕掛けを考えています。仕掛けを考えている時はとてもクリエイティブで楽しい時間です。
仕掛けといっても誰かを騙そうとか、悪巧みをしようとしているのではなく、皆んながHappyになれるための仕掛けを考えています。 Read more…
本を借りる
本を選ぶ時、どうしても自分の興味の対象の本に偏りがちでないでしょうか。興味の対象に詳しくなるという意味では良いのですが、スコトマを外すという観点から言えば、興味の対象のものばかり読んでいるとスコトマを強めてしまう危険性があります。 Read more…
防湿庫
一眼レフカメラやレンズを防湿庫に入れて保管しています。カメラやレンズは湿気に弱いので、梅雨などの湿度が高い時期にカメラ・レンズにカビが生えないように防湿庫に入れておくことが望ましいのです。
カメラ・レンズの保管に適した湿度は40-50%程度です。
自分なりの定義
実業家塾第3回目の全体講義。「事業の成功とは何か?」と聞かれて即答できる人は事業をやっている人でも以外に少ないものです。
そもそも「事業」って何ですか?「事業と仕事」とは何が違うんですか?と聞かれても答えに窮する人がほとんどではないでしょうか。
接し方
コーチとしてクライアントにどのように接すれば良いかを知りたければ、次のゲーテの言葉が役に立つでしょう。
「人に対しては、彼らがあるべき姿を実現しているように接することだ。そうすれば、彼らが自分のなりうる姿を実現する助けをすることになる」ゲーテ