『マインドの教科書』の構成の都合上掲載できなかった「コラム」と「エピソード」の原稿があります。そちらを順次掲載していきたいと思います。
推敲を重ねた原稿ではないので荒削りのままですが、その「コラム」や「エピソード」の原稿を読むことで、コーチングの背景なども分かり、コーチングの本体も更に理解しやすくなるかもしれません。『マインドの教科書』と共にお読みくださればと思います。
以下に掲載するのは、その中の2つ目のコラムです。
【コラム】コーチングの歴史②現代的コーチの誕生
前のコラムで、コーチの語源は、中世のコチ村の馬車にあることをご紹介しました。馬車には、現在地から目的地(行きたい場所)に人を運ぶという機能があります。その機能の面から、コーチという用語は他の分野でも使われるようになりました。