バルコニーからふと外を見ると梅の花が咲き始めていました。気がつけば立春を過ぎ、暦の上ではもう春を迎えています。私は春と聞くと心が弾んできます。今日も新しい出会いがあり、新しい可能性が次々と芽吹く予感がしています。
寒さの厳しい日が続いていると思いますが、皆さんの周りにも春の訪れのサインを見ることができるはずです。
さっそく春を見つけてみましょう。
※2015年の立春は2月4日。立春とは１年間を24に分けたときの二十四節気の第1に当たります。この二十四節気は太陽の角度（太陽黄経）によって決められています。太陽黄経が315度のときが立春とされています。この立春から立夏までのことを『春』と呼びます。また、豆まきをする節分(2月3日)は各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日の日で「季節を分ける」との意味です。
