これでいいのだ

上野雅子コーチが事務所に遊びに来てくれました。上野コーチは私のコーチ同期でリバティーコーチングを立ち上げた時から一緒にセミナーをしたり、対談動画を撮ったり、商品開発を一緒にしたりと、私のコーチとしての活動を陰に陽に支えてきてくれてくれました。

上野コーチは現在海外に半分拠点を移していることもあり、頻繁に会うことはできませんが、久しぶりに会うと会話が止めどもなく続き話が止まりません。

私が上野コーチにパートナーなって頂いたのも、ゴールを共有していたことも第一にありますが、昨日の記事にも書いた通り「コーチにもコーチが必要」だったからです。

実際、上野コーチには私のスコトーマを沢山外して頂きましたし、エフィカシーも上げ続けて頂きました。ここ3年程は一緒にセミナーはしていませんが、その役割は今も変わず続いています。

この2,3年でそれぞれに色々な経験をしてきているので、また皆さんの前で、バージョンアップした二人が話せる機会を設けたいねということなりましたので、これからどんなシナジーが起きるのかが楽しみです。

いつも二人で話していると、天才バカボンのパパの「これでいいのだ!」というセリフが話題に上ります。
「これでいいのだ!」は自己肯定の一つであり、他人からの評価ではなく、自分自身で自分を評価できるからこそ言えるセリフです。

果たして、自分自身に「これでいいのだ!」と言えているでしょうか。

「これではダメなのだ!」と自分をいつも否定していないでしょうか。

それも自分の基準ではなく、他人の基準で自分をダメだと言っていないでしょうか。

他人の基準から自由になり、自分自身に「これでいいのだ!」と言えることで、セルフ・エスティーム(自分の価値の自己評価)も上がっていくでしょう。

今日は話が盛り上がり過ぎて、日付が代わるまでに記事を書く時間が無くなり、中途半端になってしまいましたが、今日は楽しかったし新しい未来を創れたので「これでいいのだ!」。

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