オズの魔法使い

オズの魔法使い (岩波少年文庫)

1900年にフランク・ボームによって書かれた『オズの魔法使い』はアメリカを代表する童話で世界中で読まれています。読んだことがある人も多いとは思いますが、日本ではそれほど子供たちが読んでいる童話ではないかもしれません。

ある日、少女ドロシーが竜巻に巻き上げられて、魔法の国に迷い込んでしまいました。

(魔法の国から)住んでいたカンザスの家に戻るというドロシーの願いを叶えてくれる”オズな魔法使い”へ会いに行く道中、「脳のないカカシ」「心のないブリキの木こり」「勇気のないライオン」と出会いながら冒険を繰り広げるファンタジーです。

私のコーチングの師の一人であるルー・タイスは、好んでこの『オズの魔法使い』の物語をたとえに使って、私たちのマインドの使い方、そしてコーチとしてどうあるべきかを説明してくれていました。

ここではネタバレをしないようにしますので、(特にコーチの人は)ルー・タイスが何を私たちに伝えたかったのかを推測しながら『オズの魔法使い』を読んでみるといいでしょう。

 


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(本と映画だと受ける印象がだいぶ違うと思います。本を読んだ後に、映画を観たほうが良いかもしれません。いやそう思うのは自分がその順番で観ただけからかもしれませんが)

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