「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ(TICEコーチ)養成講座 第2期」第3回目の全体講義が行われました。
参加者の大半が既にコーチとして活動してることもあり、コレクティブ・エフィカシーの高い場が醸成されているのを感じています。
更には、この講座では、名実ともに世界のトップレベルのコーチであるルー・タイスのコンフォート・ゾーン(場)に身を置くことにもなるので、半ば強制的に、しかも無理なく自然に自身のコンフォート・ゾーンが引き上げられていきます。
それが場の持つ力であり、その場に身を置くことでしか得られないものでもあります。
そのため、この講座で得られるものの重要な部分の大半は、記事に書き言葉で伝えることが難しいものでもあります。
でも言葉で伝えられないからといって無いのではなく、そこに身を置けば「あっ、なるほどね」と確かに有ることを体感できるものでもあります。
自身を成長させたい、今までの世の中に無いものを創り出せるような創造性を手にしたいのであれば、そのような世界のトップレベルの場に実際に身を置いてみることです。
そして、その場が自身のコーンフォート・ゾーンとなった時には、自分がどこにいてもそこにその場を作り出せ、周囲の人達のコンフォート・ゾーンを引き上げていくことができるようになるでしょう。