動画撮影をしました。目の前に人がいる場合は聴いている人の反応を見ながら話を進められますが、動画では反応を取りながら話すことができないので講演などライブで話すのとは違った工夫が必要です。
時々、ライブにもかかわらず動画のように目の前に人がいないような話し方をする講演者がいますが、そういう方は人の反応には興味がなく、情報の受け取り手がどうかということより、自分が話すことにしか興味が無いのでしょう。
動画には動画の話し方、ライブではライブでの話し方があります。
どちらも話しながら相手に伝えたい情報を伝えるという点では同じですが、方法は異なります。
違いを意識しながらどちらも経験することで、双方に良い影響を与えるでしょう。