「LA CHOCOLATERIE NANAIRO」と書かれた上品な包装紙を開けると、つやつやと輝くチョコレートが中から出てきました。
チョコレートをひとかけら割り、口に放り込むと、今まで味わったことのないチョコレートの芳醇な香りと味が口に広がり始めました。
チョコレートが口の中で溶け出すと直感的に「あっ、これはやばい」と感じました。
これはもう後戻りできないぞと。
そして、今までのチョコレートに対する信念がひっくり返ってしまうほどの衝撃を受けました。
これは皆んなにも食べて欲しいと思い、食べ尽くしてしまいたい衝動を抑え、スタッフ達が集まる時まで全部食べずにとっておきました。
そして、スタッフ達が来た時にこのチョコレートを食べてもらったところ、皆んな目をまんまるにして驚いていました。
「・・・。」
今まで食べたことのないチョコレートの味にどう表現していいか言葉が見つからないようです。
お菓子作りのプロ級の腕前を持つスタッフでさえ「これはチョコレートに対する常識がひっくり返ってしまいますね」と言っていました。
私は食べ終えてから2日経った今もその余韻が残っています。
このチョコレートは、先日IMAGINE.COFFEEを贈ってくれた齋藤貴志コーチが、IMAGINE.COFFEEのマスターから「ヤバいショコラティエがいますよ。」と聞き、島根にある工場を訪ねて、その衝撃のあまりチョコレートとともにその感動を私にシェアしてくれたものです。
その体験記やこのチョコレートがどうやってできたかは齋藤貴志コーチのブログをみて下さい。
情熱とチョコレート La Chocolaterie Nanairo (チョコレート職人ナナイロ)編
またまた島根に行く楽しみが増えてしまいまいました。
この味ばかりは言葉を尽くしても表現できないので、今までのチョコレートに対する信念がひっくり返ってしまうほどの衝撃を受けたい方は、
LA CHOCOLATERIE NANAIRO
http://chocolate7iro.wix.com/nanairo
に直接行くか、ネットショップから注文してみて下さいね。
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