病院に行き、沢山の薬の入ったビニール袋を下げて帰ったことはありませんか。その薬を何の疑いもなく服用するのは危険かもしれません。
薬の中には、患者には出すけど、医者自身は飲まない薬も多くあるようです。
現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表
なんで医者自身が飲まない薬を出すのかというと、儲けるという理由以外にも、患者自身が薬を求めるという理由もあるようです。薬を出してもらないと損した気分になる、治る気がしないなどと。
薬は飲まないで治った方が良いはずですが、そのように患者が薬を求めてしまうのは、すっかり製薬会社等に洗脳されてしまった結果かもしれません。
症状によっては薬が有効な時もあるでしょう。そのことを否定するつもりはありませんが、無意識に薬を求めてしまうのは危険かもしれません。
今度病院に行き、薬を処方されそうになったら、本当にその薬が必要かをお医者さんに聞いてみましょう。大抵の場合、必要ないかもしれません。