金曜日からの3日間、元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏を迎えてのセミナーは、参加された皆さま、マークや苫米地英人博士を始めとした講師陣、そして支えてくれたスタッフの皆さんによって一緒に作り上げた素晴らしい場となりました。
関わった全員にとって一生の宝物になったはずです。
そしてその宝物は独り占めされるものではなく、これから多くの人にも渡っていくものだと信じています。
本日のマーク来日セミナーの最終日である「タイス特訓コーチングブートキャンプ」2日目で、私は締めの講義をさせて頂きました。
私はTICEマスターコーチとして講義をする時は、いつもルー・タイスが私に与えてくれた宝物、そしてこの世に遺してくれた宝物を、参加された皆さまに手渡すつもりで講義をしています。
そうして参加者の皆さまに渡った宝物は、それぞれの方の手によって、多くの人を助け、そして世界をより良い場所に変えていくために使われ、その中で別の方にも渡っていくものだと信じています。
そして、この3日間で更に増えた私の宝物も、私自身が多くの人を助けるために、そして他の誰かに手渡すために使われることになるでしょう。
そんな宝物の使い方が私にとっての喜びでもあります。