コーヒーが好きですが、飲むだけでなく、淹れることも含めて好きです。
カフェで美味しいコーヒーを飲むのも良いですが、やはり自分で淹れたコーヒーが一番味わい深く感じられます。
そのため、淹れるための機材を色々と揃えていますが、外出先では機材がないため淹れることができません。
私はコーチングのセッションをホテルの部屋で行っているのですが、ホテルの部屋にはコーヒーを淹れるための自分の機材が無いため、自分で淹れたコーヒーが飲めずどうにかならないものかなと以前より思っていました。
多い時だと一日に10人近くのコーチングセッションを行うので、どうしても途中で自分で淹れたコーヒーが飲みたくなってきます。
そう思っていたところ、真空断熱ボトルにフレンチプレスがセットになったSTANLEYの魔法瓶を見つけました。
フレンチプレスのコーヒー器具は何種類か持っていて日頃も時々使っていますが、持ち運びができるこのフレンチプレス魔法瓶を見つけて、これでホテルの部屋でも自分で淹れたコーヒーが飲めると歓喜しました。
コーヒーの粉と水の量の最適な配分を見つけるまで少し試行錯誤が必要でしたが、やはりその場で淹れたコーヒーは格別な感じがします。
本当に必要としているものは見つかるものだなと、「ゴールが先、認識は後」というコーチングのプリンシプルの体感ととも味わう淹れたてのコーヒーは特別な味がするような気がしています。
