目の前にあるものを1つ手にとって下さい。それは何ですか?例えば、鉛筆を手に取ったとしたら「鉛筆」だと答えますね。
「鉛筆」だとしたら、文字を書くという機能があると認識しているはずです。
(ここでは「鉛筆」を例に取っていますので、各自手にしたものに置き換えて考えてみてください)
それでは「鉛筆」に別の機能を持たせて下さい。
文字を書くという以外の機能です。
どんな機能を他に持たせることができるでしょうか。
突拍子もない機能でも良いです。
もし思いつくようなら、むしろ突拍子もない驚くような使い方がいいでしょう。
そうしたら「鉛筆」という名前(ラベル)を、その別の機能に合わせた名前(ラベル)に変えてみてください。
変えた機能と変えた名前で使っている状態を臨場感を持ってイメージしてみて下さい。
どうですか?
今までとは違ったものに見えてきませんか?
もし違ったものに感じられたら、このワークの応用を自分なりに考えて試してみて下さい。
世界がどんどん変わっていくのが体感できるはずです。
試してみた感想などコメント待っています。