万年筆を使って文字を書くとボールペンで書く時とは違ったモードに入り新しい発想が湧いてきそうな感じがします。
ただ万年筆で日本語を書くと引っかかりを感じて書きづらい時もあります。
もっと書きやすい万年筆は無いかなと探していた所、日本語を書くのに適した万年筆 Pilot「ELABO」を見つけました。
Pilot「ELABO」http://www.pilot.co.jp/promotion/library/014/
ペン先の形状が日本語に適したように工夫され柔らかいので“しなり”がありとても書きやすいのです。
日本語だけでなくアルファベットも書きやすく、書いている時の「シュッシュッ」という音が気持ち良いです。
このELABO(海外ではNamiki Falconという名前)の書き味は次の動画をご覧ください。
万年筆の書き味も素晴らしいですが、この動画は芸術的で見ていて飽きません。
こんな風に書けるようになるにはかなりの練習が必要ですが、自分から新たな可能性を引き出してくれそうな万年筆です。
私はSEF(極細)、SF(細字)を持っています。
「TAJIMA+」のロゴを入れてもらいました。
これからの新しい未来を創る相棒になりそうです。