コーヒーと抽象度

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コーヒーが好きです。毎日のように自分で挽いたコーヒーを色々な淹れ方で試してその違いを楽しんでいます。

コーヒーもただ飲んで美味しいとか、リラックスするというだけなく、抽象度を上げるツールとしても使えます。

コーヒーを飲むことではなく、コーヒーについて考えることによって抽象度が上がります。

コーヒーについて考えるとは、「コーヒーには、どんな起源や歴史があるんだろうか。このコーヒー豆はどこが原産地で、どんな種類なのか。どんな人達が栽培して、焙煎して、どのようなルートでここまで運ばれてきたのだろうか。・・・」というように自分に説明していくことです。

なるべく細かく平易に説明できるように考えるといいでしょう。

加えて、説明したことに自分なりの解釈を加えていきます。

そして、目をつぶって、目を開けた瞬間に、この説明と解釈が瞬時に頭に浮かぶようにしていきます。

この瞬時にバッと沢山の情報が頭に浮かぶ感覚は、コーヒーを単に飲んで美味しいという感覚だけでは得られない気持ちよさがあります。

目の前にあるもの全てに対してこのように考えていくと、自然と抽象度を上げることができるようになってきます。

まずは、コーヒーなど自分の好きなものに対して考えてみるといいでしょう。

知らないことは説明できないので、それに関連した本で知識を得るのも良いと思います。

コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために

コーヒーであれば『コーヒーと「こつ」の科学』という本も面白く知識を学べます。

他にも何冊も読んでみるといいでしょう。

でも単に知識を増やしても抽象度が上がらないので、そこに自分なりの解釈を加えていくことが大切です。

そして、次第に考える対象を広げていきましょう。

単に物理抽象度でコーヒーを飲んでいるだけではもったいないですよ。

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1 Comment

  1. Mr.H3, おはようございます。
    いつも貴重なお話をありがとう存じます。
    神戸ポートアイランドにある、コーヒー博物館も楽しめることでしょう。

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