プリンシプルを身につける

先週末、組織向けコーチングプログラムである「Cognitive Corporate Coaching Program(CCCP)」が公開されました。今週末は2回目のCCCPセミナーが2日間の日程で開催されています。

このプログラムは全14ユニットで構成されていますが、各ユニット毎にそのユニットのプリンシプル(Principle)が付いています。

プリンシプルとは、日本語にすると原理、原則、法則、仕組みといった意味ですが、コーチングプログラムでは、「マインドの仕組み(原理)」や「マインドの使い方の原則」といった意味合いで付けられています。

ルー・タイスのプログラムでTPIEというものがありますが、これは「Tice Principles In Excellence」の各単語の頭文字を取ったものです。プログラム名に、Principleとの単語が入っている通り、マインドの仕組みや使い方のプリンシプル(原理・原則)をベースにプログラムが構成されています。

 

プリンシプルには、マインドの仕組みや使い方に関するエッセンスが凝縮されているので、プリンシプル自体は抽象度の高い表現となっています。

抽象度の高い表現である分、具体的ではありませんが、それだけ(潜在的に適用できる)応用範囲が広いものとも言えます。

コーチはこのプリンシプル化されたマインドの仕組みや使い方を熟知し、クライアントに合わせてマインドの使い方を上手に教えられるようになる必要があります。

すべてのクライアントは一人ひとり異なるマインドを持っていますが、その異なるマインドに対応できるようになるためにはプリンシプルへの深い理解が欠かせません。

 

TPIEを学ばれる方でもプリンシプルはサラッと目を通すぐらいで、それ自体を覚えたり、理解したり、それに基づいてマインドを使おうとする人をあまり見かけないのが私には意外に感じられます。

むしろプリンシプルを学び、身に付けるからこそ、自身が様々な状況においてマインドを上手に使えるようになり、コーチであれば様々なクライアントに対応できるようになるのですから。

更にマインドを上手に使えるようになりたい、或いは更にコーチとしてクライアントの役に立ちたいのであれば、プリンシプルが無意識に使えるようになるほど意識的に学んで、身に付けるようにしましょう。

 

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