同じ話はしない

drtacademy5th

「苫米地アカデミー」2015年度下期がスタートしました。今期はアカデミーでは5期目、その前身の「苫米地英人パーソナルコーチング講座」のスタート時から数えると10期目にあたります。

私はマスターコーチとして前身の4期目から講義をしているので、この場でかなりの回数の講義をしてきています。

でも1度も同じ話をしていません。

正確には、重要な部分は過去に話してきたことも繰り返し話をしています。

でも、全体としては同じ話をしていません。

これは毎回違ったゲシュタルトで話をしているということです。

部分と全体は双方向的に意味を持つので、同じ部分であっても全体が違えば部分の意味も変わってきます(コーチングの概念が毎回意味が変わってしまっては困るので、ここで意味が違うとはその概念を違った角度から説明しているということです)。

アカデミーは全く初めて参加の人もいれば、何期も連続で参加しているプロのコーチもいるので、その両者に対して満足させる必要があります。

毎期全員が全く初めての人ばかりであれば、毎期同じような話をしてもよいでしょう。

でも何期も参加している人がいれば同じ話では新しい気づきが得られにくくなってしまいます。

そのために、毎回違ったゲシュタルトで話して、部分の違った側面を照らし、今まで学んだことがある人にも新しい気づきが得られるように工夫しています。

今回はどんなゲシュタルトで話そうかなと考えるのが私の楽しみでもあります。

全体が決まっていれば、部分をどう構成するかはその場で反応を見て考えながら決めていくことができます。

もちろんそのためには引き出しが沢山必要なので、その引き出しを毎日のようにせっせと作っておくことが重要です。

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