後に続く道を作る

昨日の続きです。最初に申請した都市銀行Xでは法人口座開設を断られ、次に申請した都市銀行YとZでは口座開設ができました。

都市銀行口座が2つも確保できれば、法人の銀行口座については当面何も問題無く事業を進められます。

そのため都市銀行YとZの口座を確保した時点で、都市銀行Xの口座が開設できなくても特に支障はありませんでした。

しかし都市銀行Xから詳しい理由も告げられず口座開設を断られたということは私には納得ができませんでした。

「総合的に判断して」というだけでは、断られた理由が分からず対処のしようもありません。

通常、ダメだった理由を銀行に聞いても教えてくれません。

ただ「総合的に判断して」と、あらかじめインプットしたセリフしか言えない機械仕掛けのぬいぐるみのように答えるだけです。

 

新しく立ち上げた初めての会社の存在意義を掛けて私は都市銀行Xの口座開設に再度挑むことにしました。

それは単に自身の会社のためというだけでなく、後に続く人達のことを考えてのことでした。

むしろ後者の理由が無ければ再挑戦することは無かったかもしれません。

私が新しく立ち上げた会社は「コーチング」と名の付く会社です。

そして私は苫米地式コーチングであれば最初にそれを名乗って活動をし始めたコーチです(「苫米地式コーチング認定コーチ」という呼称は私自身がコーチとして社会的役割を決めるために会社設立時に考えたものです。今ではそれが正式な認定資格の呼称になっています。これについての詳細は別の機会に触れたいと思います)。

私自身は自分のことをリーダーだと思っていますので、後に続く人に対して新しい道を拓く役割があると思って活動しています。

その時、その後に沢山の後輩たちが苫米地式コーチングを学び、活動している映像(Pictures)が私の中に明確にありました(現在その通りになってきていますね)。

もし「コーチング」が理由で、或いは「コーチング」や「コーチ」の社会的地位や信用などがまだ十分ではなく銀行口座の開設ができないのだとしたら、それは後に続く人が困るわけです。

むしろ『「コーチング」の会社ですね、どうぞどうぞ』という状況を作っていく必要があると思っていました。

実際に断られた理由は何かは告げられていないので、それが理由かどうかは分かりませんが、「コーチングの会社ですか、いいですねぇ」と後に言われるように都市銀行Xの門を再度叩くことにしました。

都市銀行XのA支店で断られた私は、A支店の近くにあるB支店の窓口に足を運びました…

To be continued.

 


自身が体験した法人銀行口座開設体験談を書き始めたら思いがけずシリーズになってしまいました。

【法人銀行口座開設体験談】

Part 1 「信念の使い分け

Part 2 「馴染みが選択肢を狭める

Part 3 「後に続く道を作る」<今回の記事>

Part 4 「転んでもタダでは起きない

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  1. 転んでもタダでは起きない | TAJIMA+
  2. 馴染みが選択肢を狭める | TAJIMA+

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