今週末は「Cognitive Corporate Coaching Program」の講師を養成する講座を開催しています。講師になるためのトレーニングを受けている受講生達を観ていると、無意識に出る癖などに気づきます。

この癖は、コーチングではハビット(Habit(s))と呼ばれるものの一部ですが、ハビットは日本語では「無意識の行動」と訳されます。

ハビットは、日頃から、時には長年、無意識に何度も繰り返して身に付いてしまったものなので、自身では気づきにくいものです。

ハビット自体には絶対的な良いも悪いもありませんが、自身のゴールにとって相応しいハビットなのかそうではないハビットなのかはあります。

ゴールに相応しくないハビットであれば、そのハビットを繰り返すほど、ゴールには近づけないか、場合によっては遠ざかっていくでしょう。

逆にゴールに相応しいハビットであれば、そのハビットを繰り返すほどに、ゴールに自然と近づいていくでしょう。

 

このプログラムの講師としてのゴールに相応しくないハビットであれば、私もそれを直接的に指摘(コメント)することもあります。

指摘することによって、意識に上げられるようになれば、それを直すことも可能になるからですが、大切なのはそれに変わる相応しいハビットに臨場感を持てるかどうかです。

ただそのハビットが良くないと指摘しても、置き換える映像(新しいハビット)が無ければ、それが直ることがないでしょう。

私の場合は、置き換えの映像を提案することもあれば、置き換えの映像を自身で見付けられるように指摘することもあり、その指摘の仕方は様々です。

ただどちらの場合においても、それに取って代わる置き換えの映像が鍵になることを、指摘する側が分かっていないと、適切な指摘の仕方にはならないでしょう。

そして、指導する側は、そのような適切な指摘が無意識にできるハビットを身につける必要があります。

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