コーヒーの木

coffee_tree

コーヒーの木の苔玉を手に入れました。普段飲むコーヒーの豆は、コーヒーの木の種子です。コーヒー豆となるコーヒーの木は赤道を中心とした南北緯25度の「コーヒーベルト」と呼ばれる熱帯地域で主に栽培されています。

日本だと沖縄が緯度26度ぐらいなのでそれより北では冬の温度が低く育てるのが難しいようです。

温度管理ができれば、コーヒーの木は常緑樹なので一年中観葉植物としても楽しめます。

苗から大きく育てることができれば、やがて白い花が咲き、その後にコーヒーチェーリーと呼ばれる赤い実をつけ、中の種子を取り出せばコーヒーの生豆となります(そうなるためには3〜4年掛かります)。

今はまだ小さいですが大きく育ててみたいですね。

コーヒーの木の苔玉を買ったのは、その青々とした葉っぱと苔玉からなる観葉植物としての見た目の良さもありますが、実は自分のゴールの一つに関係あるものだからです(そのゴールが何かはここでは言いません)。

このコーヒーの木を見るたびに、私のそのゴールのコンフォート・ゾーンの臨場感が増し、イマジネーションも広がり、アイディアも湧いてきます。

そういったゴールに関係するものを私は身の回りにたくさん置いてあります。

そのためいつもゴール側の臨場感が下がることがありません。

皆さんも自分のゴールと関係するものを探してみてください(探す過程でもスコトマが外れたり、ゴールとの縁起を繋げていくことができます)。

初めは手に入りやすい小さなものでもいいでしょう。

手に入れて身の回りに置いてみて下さい。

数が増えていけば、ゴールに囲まれている感じになっていきますよ。

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