前でもなく後ろでもなく隣に

昨日はルーから初めに戴いたメッセージを紹介しました。初対面の私に対して”Together”と言ってくれたのは単に社交辞令ではなく、ルーの信念(Belief)から自然に発せられた言葉なのだと思います。

“ To Daisuke together we will make the World a better Place for all. ?Lou Tice ”

そのルーの”together”という信念を如実に表しているなと感じた文章を紹介したいと思います。

それは『SMART TALK FOR ACHIEVING YOUR POTENTIAL(邦題:アファメーション)』という本にある後書きの締め括りの文章です。

少し長くなりますが引用します。


Some time ago, I saw a poster that showed two people walking in the distance, and it said something like this:

“Don’t walk behind me, I may not be leading; and don’t walk in front of me, because I may not choose to follow you. Just walk beside me, and be my friend.“

That is what I would close with. I’m not asking you to follow me. And I’m certainly not going to follow you. But Diane and I would ask you to be empowered and to walk beside us and just be our friends.

(日本語訳)

少し前に、私は2人の人物が遠くを歩いているポスターを見かけました。そこには、次のような言葉が書かれていました。

「私の後ろを歩かないでください。私はあなたを指導していないかも知れません。そして、私の前をも歩かないでください。私はあなたに従いたいと思っていないかも知れません。ただ私の隣を歩いてください、そして私の友人になってください。」

私が言いたいことも、これと同じです。私についてきてほしいとは思いません。もちろん、あなたについていきたいとも思いません。ダイアンと私は、あなたが力を得て、私たちの隣を歩き、ただ友人になってほしいと願っています。


 

このようなルーの持つ信念は、ルーが接する人のセルフ・エスティーム(Self-Esteem、自分の価値の自己評価)を自然に上げてしまうのだと思います。

ルーは、決して人を見下したり、逆に上に見たりもしません。

私にも初めから対等な一人の人間としての価値を認め、接しようとしてくれました。

まるで初めから友人になることが当り前であったかのように。

 

抽象度の高いゴールは、決して一人では達成できません。

大勢の仲間や協力者があってこそ実現することができるものです。

全ての人にとって、というゴールであれば、それこそ全ての人が仲間(友人)になってもらう必要があるでしょう。

人の価値の上下を付ける人は、共に手をとってそのゴールへ向かいたい人とは思われないでしょう。

抽象度の高いゴール持つ人にとって、是非とも取り入れたい信念だと思います。

 


 

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