『マインドの教科書』の構成の都合上掲載できなかった「コラム」と「エピソード」の原稿があります。そちらを順次掲載していきたいと思います。『マインドの教科書』と共にお読みくださればと思います。
以下に掲載するのは、その中の7つ目のエピソードです。
エピソード「いつもメンターを探している」
ルー・タイスは、自分自身が成長するために、常に「メンター」を探していると言っていました。ここでの「メンター」とは「お手本となる人物」「目指したい人物」というような意味です。
「メンター」というと、顧問など実績のある人物がまず想定されます。しかし、ルー・タイスの場合のメンターは、年齢も職業も過去の実績も関係なく、自分が素晴らしいなと感じるもの、何かしらお手本にしたいようなものを持っていたらその人が「メンター」になるとのことでした。 Read more…